’24 10/8 日本語教育関連の2試験(やはり厳しい予想・・)

試験までにこのぐらいやろう(基本的に買った教材すべてを二巡する)と決めた勉強量の目標自体は達成できそうです。
ただ、それを達成しても合格に届きそうな気がしません。問題を解いて「お、分かってきたぞ」というグッとつかんできてる感がパートⅠ、Ⅲについてはまだ全然ないんです。
模試・過去問(3年分)をざっとしてみたところ特に日本語文法の問題が難しくて点が取れません。この問題のレベルって(いわゆる)赤本を読んで理解できたとしても正答のレベルまで到達できないのでは?と思えます。

先週買った新しい教材を読んで日本語の文法の勉強をしてはいますが、今のところ自分の理解が正答にはまだ結びついていません。文法については、むしろ英語の文法の知識で解こうとしていることも多々あります。あと敬語は30年前にやった古文のことを思い出しつつですね。。大学で国文科だった人とかには馴染みがあるものなんですかね。。

幸い、パートⅡ(音声)はあと試験までには合格基準に達すると思います。最初は一番難しいところと思っていましたが試験範囲自体は狭いので勉強の仕方が分かって一旦内容がつかめさえすれば点は取りやすいと思います。

まだ決してあきらめた訳ではありませんが、勉強量の目標を達成できてそれで不合格であれば仕方ないと思い始めています。自分には準備期間が足りなかったということです。
ただなぁ・・「次は一年先」と考えると取っておきたいとばかり考えてしまいます。。