※ここに書くのは主に個人の感想または個人の知る範囲の情報です。私も未受験で未知のため、正確な情報についてはしかるべきサイトをご参照ください。
通訳案内士を英語と中国語で合格することができ、数か月前に新たに目標にする資格試験があるかをネットで探していたときに、日本語を外国人に教えるための資格試験に目が止まりました。
「日本語教育能力検定試験」という試験です。
外国語に興味があるのと同時に日本語を教えることにも関心があるので惹かれました。しかも日本語教員は新たに国家資格化するとの記事も見かけてなんてグッドタイミングだと。
試験は秋(10月)、そして合格レベルまでの目安の勉強時間は半年~1年ぐらいと書かれたものが多かったです。
もちろん一日の勉強時間にもよりますが、期間的には10月の試験に間に合いそう。
そこでほとんど思い付きですが、受けようかと考えました。
その時点では具体的な試験内容や学習方法は調べず(基本めんどうくさがりなのです)、ただ定番テキストがあるようなので、その「日本語教育教科書 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド」をKindle版で買っていちおう読んできました。時間をかけない程度にさらっと流し読みして問題も飛ばしています。今で9割がた読み終わりました。
そして今月になって、さあ「日本語教育能力検定試験」の申込が始まりましたよと。具体的に考えましょうとなって、ここになってあらためて「日本語教育能力検定試験」とはどんな試験だろうと調べてみました。
それがですよ、そのちらりとネット記事で見た国家資格の「登録日本語教員」はどうも直接はこの「日本語教育能力検定試験」とは関係がないらしい。
え???
(つづく)