天気で電車の遅れもなくよかったです。
今回の問題は自分がした’21, ’22年の過去問と同程度の難易度かなという感じです。
A級(および特A級)はリスニング試験がないのが僕にとっては受けやすかったです。
単純にリスニング自体が難しいだけでなく、会場の他の受験者や試験官の方も静かに試験を受けてくれるか気になるし自分も音を立てないようにしないといけないですので、変に緊張するんです。例えば、音声が流れている最中の問題用紙をめくる音などですね。もちろん自分に確たる力があればそんなこと関係ないのは分かってるのですが。
選択式が80問と英作文です。
選択式は全て考えて答えを入れたし、英作文も納得できるものではないですがとりあえず埋めました。
持っている実力は出せましたので、落ちても受かっても純粋に実力結果として納得できます。
選択式は自己採点ができますが、今のところはしないつもりです。
仮に選択式に通っていても、作文の結果は分かりませんので気がやきもきしそうで。
一次に通っている場合はその結果発表から二次の面接試験まで二週間もなく準備期間としてはかなりタイトなのですが、このA級は経験している英検一級の面接試験から想定の範囲と思っていますので、国連関連の英単語の確認ぐらいをしておくぐらいはしておこうかと思っています。
英検一級を目標にされている方には同時にこのA級を勉強することはお勧めできます。世界情勢と言う内容、語彙の難易度、作文あり、口述試験あり、いい相乗効果・強化になると思います。