若干、気持ちが復調してきました。
過去のおさらい程度ではありますが、21日(土)のTOEICまでに公式問題集やTEX加藤さんの参考書を読んでおきます。
それにしても、英語のリスニングとはどうしてこうも難しいのでしょうね。
受験以来の英語の再学習を始めてからおよそ19年ですが、とにかくリスニングについてはその成長が雲の動きのようです。何か(例えばフォニックスとか)を一定期間がんばってしてみたとして、その成果がはっきり出ずにずっと後になって成果が分かる、そんな感じでつかみどころがない感じです。成長しているのかしていないのか分からない。
もうワンランク、リスニング力がついたと実感したら自分なりに学習方法などまとめてみようと思っています。
19年、まあ20年としましょう、すごくないですか?20年ですよ?その長さを考えると色々思うところがあります。決して悲観的になっている訳でもないですが。
中年になったから外国語を勉強しても身につかないということは無いと断言できます。ただ、ことリスニングだけは若いうちにできるだけ習得しておいた方がいい、そう思います。
最近、リスニングについて成長したな、と思うことが2つあるんです。
それは、聞き取りのとき時制(過去・未来・現在完了)を以前よりあきらかに意識していることと、英語の歌を聞いているときに分からないまでも歌詞を聞き取ろうと意識が向いていることです。以前なら最初からあきらめていました。