民間資格の「日本語教育能力検定試験」は出願済み。試験は10月27日。
国家資格の「日本語教員試験」は現在出願処理中。
今回はその申込みについて書きます。
オンライン受付で、そのシステムがなんと見覚えがあって懐かしさすら感じる通訳案内士の出願と同じフォーマットではないですか。
これまで3度受けていますので使い方も分かるし、実際によくできているシステムです。
自分の写真は携帯で取ったものをアップロード。
ただ、受験料の支払いが・・通訳案内士とは違い日本語教員試験は現段階ではものすごくアナログです(笑)
いえ、事情があって仕方ないのだと思います、今回は第一回目ですし。予算不足とか作り込む期間が足りなかったのか。何かは分かりませんが料金部分は複雑なのでしょう。
支払い用紙をPDF形式でダウンロードし印刷して、そこに受験料分の収入印紙を貼りつけて、郵送しないといけません。支払い用紙は受験者名や料金が既に入力されていて便利なのですが、印刷とか郵送とかは最近してなかったなと(笑)
郵便局で18,900円分の収入印紙を買ってきて、プリンタは持っているものの配線したり面倒なのでUSBメモリにデータを入れてコンビニに行って印刷して、収入印紙を用紙に張り付けて10年以上前に買った定型封筒があったので入れて、切手は家に82円切手があったものの料金を調べたら84円分が必要で2円足りなかったので郵便局に行って2円切手を買って貼ってポストに入れました。イマココ
これはしかし受け取り側も大変ですよ。届いた料金(収入印紙)を申請のデータと手作業で確認して紐づけないといけないですから。
受付側で確認されたら僕の出願は完了です。来週はお盆休みがあるので再来週かな(笑)