先に書きましたが、5月の国連英検A級に落ちたので、長い目で国連英検「特」A級を目標にします。
何を勉強していくかですが、
1.ボキャビル(語彙力増強)
A級を受けてはっきり思いましたが、やはり英語の読解=単語力だなと。
ボキャビルは、無味乾燥で面白味がないので、乗り気ではないですがルーチン化していきます。
いい(やる気の出る)参考書は無いかとネットの評判を見て、
「英語を英語で理解する 英英英単語 超上級編」(ジャパンタイムズ)を購入しました。
まずは慣れるために音声をざーっと聞き流していきます。(手ごわい相手(本)とは、いきなりは対峙は避けてまずお近づきになるのが<俺流>なので😂)
合わせて同シリーズの「英語を英語で理解する 英英英単語 上級編」も買いました。
大切なのに取りこぼしている単語がたくさんありますので。
こちらは見たところざっと6~7割は分かるので、最初から覚えている覚えていないをチェックしていきます。
2.読解
雑誌「FOREIGN AFFAIRS」
ほかの記事で書いたと思いますが、1年半ほど前から通勤の際に読もうと思って定期購読を始めたんです。
これが・・・これまでまったく読めておらず。。
ただ、お金を払ってきただけでした。。電子版で年間いくらだったかな、記憶では日本円換算で8000円ぐらいだったような。
辞書を引き引きしないと読めないのに「FOREIGN AFFAIRS」のアプリがネイティブ向けでキンドルのアプリのように英和辞書を即座に表示することができず、時間もかかり記事の長さもあって、通勤の往復では一つの記事が読み切れず、かつ記事の中にブックマークがつける仕様がなく、だんだん気持ちが離れてから1年半。。おまけに自動更新設定になっていて勝手に更新もしてしまっていました。
ところが!最近、国連英検という意識もあり読み始めたら記事が面白くなってきました。なので1日一記事の半分でいいと決めてゆるモードで再開したら、今回は続けられそうな感じです。まあ定期購読もあと半年で切れますが、円安もあるし継続するかは決めていません。
けっきょく英語で英語を読むよりも、まず日本語の知識から英語の理解を進めるのが自分には近道と分かったので、この雑誌に匹敵する日本語の雑誌があればいいんですがね。国際・外交問題に特化しかつ記事が良質な雑誌が今のところ見つかっていません。
A級には落ちたものの、内容自体が面白いという気づきがあったのは大きな発見でした。ワクワクが止まりません。(←自己催眠もこめて笑)